ホーソン・メルボルン英語学校
留学時期:2011年8月8日~2011年9月2日
留学について
学生のうちに必ず一度は海外留学を経験したいと考えておりました。短い短大生活の中に留学を組み込むことは難しく、本当にいけるのか疑問に思ったことは何度もありました。
しかし、ずっと憧れていた留学への思いは固く、あきらめずに準備をすすめていきました。
ホーソン・メルボルン英語学校について
授業の様子は、英語学校ならではのものでした。学生の国籍がさまざまなので、ディスカッションが盛り上がります。みんな自分の国のことを言いたがります。ですので、ひとつの授業でいろいろな国のことを知ることができます。授業は午前と午後に2時間ずつ、間にILC(Independent learning centre)タイムとランチタイムが1時間ずつあります。ILCタイムとは、簡単に言えば自習時間です。それぞれ図書館に行って自分のレベルや趣味にあった勉強をします。午前の授業で出された課題をこの時間に終わらせなければならないこともありました。
5週間に一度、エクスカーションがあります。私の時はオーストラリアの水の大切さを知るためのダム見学、野生のカンガルーウォッチング、カラフルな鳥がいる自然の中でピクニックをしました。短期で留学へ行く人も、長期の人も、その時まで行き先はお楽しみです。
現地での生活について
ステイ先はホームステイをさせていただきました。ステイ先のお母さんが料理好きであったため、毎日おいしいご飯をいただきました。学校にもホームステイで来ている日本人がたくさんいたので、その子たちとの意見交換も楽しかったです。また、私のステイ先には台湾から来て同じ学校に通う女の子が先に到着していたので、わからないことはその子が教えてくれました。
留学ではたくさんの友達ができました。みな自己紹介をするときは名前より先にまず相手の国籍を知りたがります。日本にいては沸かない感情です。また、みな留学に訪れているだけあって、海外というものに興味を持った子ばかりです。お互いに自分の国の言葉を教えあったり、文化を紹介しあったりして楽しみます。
土曜日・日曜日は学校がお休みなので、それぞれ出かけたりします。私は現地で知りあった日本人の子達と買い物へ行ったり、シティへ観光に行ったりしました。ひとつ不便だったのが、私は短期留学だったので、携帯電話を契約しなかったことです。現地の子と待ち合わせをするのが不便でしたが、それはそれで日本では経験できないものだと思います。
メルボルンの生活は、便利さの点ではほとんど日本と変わりありません。しかし、自動販売機やコンビニエンスストアに並ぶ商品の値段はものすごく高いので注意が必要です。また、ホームステイで訪れる際には、家庭によってシャワーの時間が5分と決められているのでびっくりしないようにしましょう。
留学を通して
私は現地で特別に勉強しようとは思いませんでした。なぜなら毎日の日常会話がやっとで、頭は常に疲れているからです。外に出ると、そこは英語を使わなければならない環境です。日本人留学生の中には休日家にこもってYoutube(ユーチューブ)や日本のサイトを見てだらだら過ごしてしまう生徒も多いようです。積極的に町へ出るとよいです。マクドナルドのオーダーをするだけでも勉強になります。
日本に帰ってきてからも、あまり勉強をしようという気にはなりませんでした。それは現地の授業環境が今まで日本でしてきたことと大きく異なり、とても刺激を受けたからです。常に英語漬けになれる現地の生活そのものが、気が付かないうちに英語の勉強をしている環境だったのだと気づくことができました。日本にはない環境であり、理想の勉強スタイルだと感じました。
初めての留学でしたので、多くのことはできませんでした。しかし、十分に英語のシャワーを浴びて帰ってくることができました。勉強しに行ったはずが、現地のものは日本の学習スタイルとは異なるので、勉強というよりおしゃべりをして帰ってきたという感じです。しかし、そのおしゃべりと言えば簡単に聞こえるかもしれませんが、会話だけでも相当苦しみます。それが勉強だったのではないかと感じています。
ホーソン・メルボルン英語学校
コース:UMELBP
留学期間:2011年5月9日~2011年7月15日
ホーソン・メルボルン英語学校について
授業について
・Listening/Speaking/Reading/Writingのバランスのとれた授業。リスニングは授業中通してや、またはレクチャーを聞いて穴埋めやメインポイントをまとめる練習もある。普段はネット記事を2つ20分ほどで読み(Reading)グループに分かれディスカッション(Speaking)。その後2つの記事の関連性等をパラグラフにする(Writing)。また、個人またはグループでのプレゼンテーションやグループディベートもあり。
自分の通っていたUMELBPでは卒業基準があるので、それについて少し書こうと思います。
評価について・中間テスト(25%)、エッセイ(25%)、修了テスト(30%)、プレゼンテーション(20%)で評価される。
中間テスト:2つのネット記事を読み、メインポイントを比較しながら文章を書きあげる。400~500文字を約1時間かけて仕上げる。書き方は授業中に学習する(パラフレーズの仕方、サマリーの作り方)が、量が多いので普段から英文を多量に読みグラマーや構文等をしっかり勉強しておくこと。辞書(英英紙辞書)持込み可。
エッセイ:専攻分野に関するエッセイ。undergraduateは1500、postgraduateは2000文字。学術書やジャーナル等最低5冊を読んで著者学者たちのアイディアをパラフレーズしながら自分の言葉で表し自分のアイディアを織り交ぜていく。やはりしっかりしたreading力とwriting力が求められる。
修了テスト:まずは15分ほどのレクチャーをリスニング。要点をノートにまとめておく。その後そのトピックに関する記事を読み、レクチャーとの関連性を読み取る。500~600文字を約1時間半かけて仕上げる。リスニングでしっかり要点をメモっておかないと何も書けなくなるのでlistening力がカギとなる。辞書は持込み不可。
プレゼンテーション:自分のエッセイに関するプレゼン。パワーポイントスライドを使って12~15分のプレゼンを行う。内容だけでなく口頭英語の使い方や発音等も評価される。スライドの文字は極力少なくすること。
これらの評価を合わせて全体評価の65%か70%(専攻によって異なる)でクリアーとなる。
こうやって求められているものを改めてみるとゾっとする内容ですが、これを満たせるようになるようカリキュラムが組まれているし、卒業するころにはそれほどの力がついているということです。簡単ではありませんが、決して不可能ではありません。そしてこれが大学で求められる最低限の力です。日本で受けている教育とはまた異なるので、こちらで教育を受けるなら必ず役に立ちます。
<参加したコース>
受講期間:ディーキン大学附属英語学校2010年3月~
ディーキン大学スタディー・アブロード2010年7月(1セメスター)
ディーキン大学附属英語学校(DUELI)について
私は、EAP2・3で約2ヶ月半、大学で学ぶスキルを身につける為の勉強をしました。具体的には、レポートやエッセイの書き方、リスニングのトレーニングから、グループプレゼンテーションやディベート等、実践的な学習まで行いました。クラスメイトは中国人が最も多く、その他にタイやベトナム、アラブ首長国連邦等、あらゆる国籍の学生がいました。授業は和気あいあいとしており、とても良い雰囲気で毎日楽しく勉強できました。
レポートやエッセイを書く際、自分の意見を証拠付ける為に本やインターネットを参照・引用しなければならず、数多くの文献を読む事にとても苦労しましたが、その苦労が後の大学での勉強に大変役立ちました。また、グループプレゼンテーションやディベートは、国籍の違う学生とのグループワークだったので、モチベーションの違い等の理由で、衝突する事も何度かありましたが、文化の違いを理解するという面では、とても勉強になりましたし、この経験も大学でグループワークを行う際に大いに役立ちました。
語学学校では、各クラス5週間同じ学生と勉強するので、ここでできた友人とは、語学学校を卒業しても、休日一緒に出掛けたり家に遊びに行ったりして、ずっと仲良くしていました。セカンドスピーカー同士、気兼ねなく英語を練習する事ができましたし、私は少しだけ中国語や韓国語も覚える事ができました。余談ですが、今年の秋に今でも仲良くしている友人に会いに、中国へ遊びに行く予定です。
ディーキン大学Study Abroadについて
私は、大学で以下の3つの科目を履修しました。
1. Australia Today
2. International Relations
3. Pixel to Print
Australia Todayでは、オーストラリアについて、地理学や文化等、幅広く学びました。フィールドエッセイでは、footy(オーストラリアンフットボール)を観戦し、それについてレポートを書きました。この科目は、留学生だけが履修できるので、アメリカやカナダ、フィンランドやインド、中国等本当に世界中のあらゆる国の学生と一緒に勉強ができ、とても楽しかったです。
International Relationsは、私にとって「試練」でした。アメリカや中国の動き、中東の石油、環境問題等、あらゆる事柄を国際的な視野で問題定義し、またその問題に対してのオーストラリアの世界的立場や状況等、幅広く学びました。私は日本の大学で商学を専攻しているため、国際関係論は未知の分野であり、更にそれを英語で学ばなくてはならないという事で、理解するのにとても苦労しました。特に、少人数制のチュートリアルでは、現地学生の学ぶという意欲が大変高く、皆が積極的に授業に参加していて、私はかなりの焦りを感じました。そこで、私はインターネット上でレクチャーを何度も聞き直し、教科書もしっかり読み込んでチュートリアルに臨むようにしていました。また、授業の一環で「模擬国連会議」というものがあり、約1〜2ヶ月間、この会議へ向けて現地学生とグループワークを行いました。このグループワークは、全て授業外で自主的に行わなければならず、不安もありましたが、自分から積極的に参加しようという意欲を示せば、皆快く受け入れてくれたので、最後までメンバー同士協力して取り組む事ができました。模擬会議当日、チームとして良い結果も残す事ができ、自分自身への自信にも繋がりました。
Pixel to Printは、Photoshopというソフトウェアの基本的な使い方を学びました。2〜3週間をかけて1つの作品を作り、それを授業内でプレゼンテーションするという事を繰り返し行いました。具体的には、自分で撮った複数の写真を合成して一つの写真にしたり、雑誌の1ページを4つに破いたものをスキャナーでパソコンに取込み、それを繋ぎ合わせて元の1枚に戻したり、といった内容でした。レクチャーでは、色々な作品を鑑賞したり等、美術館等のアート好きな私にとってはとてもワクワクする授業でした。プラクティカルで具体的な作業が好きな人にはとてもオススメの科目だと思います。
か。
留学生活全般・メルボルン・オーストラリアについて
メルボルンは、オーストラリアで最もヨーロッパ風の街と言われているだけあって、街並がとても綺麗です。歴史的な建造物が建ち並び、トラムと呼ばれる路面電車が街中を走っています。また、至る所にカフェがあり、私は友人と色々なお店に足を運びました。更に、メルボルン周辺には、日帰りで行ける素敵な場所が沢山あります。有名な観光地であるGreat Ocean Roadやペンギンの散歩が見られるPhillip Island、ワイナリーで有名なYarra Valley、ゴールドラッシュの面影を残すBendigoやBallarat等があります。また、私は長期休暇を利用してAdeladeやSydney、Tasmaniaへ旅行をしたり、Deakin大学でのプログラム修了後にオーストラリアを一人旅しました。オーストラリアはどこへ行っても大体治安が良いので、安心して生活できると思います。また、あらゆる民族が混在している為、食生活にも困らないと思います。
ホームステイについてですが、私は最初オーストラリア人家族の家にホームステイをしました。しかし、残念ながら相性が合わず、2ヶ月後にはシェアハウスに移りました。シェアハウスのオーナーは、同じDeakin大学に通う20歳の女子学生でした。大学での勉強を心配してくれてりするなど、とても親切にしてくれましたし、良い距離感を保って生活する事ができました。
これから留学する方へのアドバイスとして、留学前に英文を読む訓練をしておく事をお勧めします。現地の大学では、授業の予習や復習、レポート等で、かなりの量の本や資料を読むことになります。私は、リーディングが苦手で語彙数も少なかったので、読むのに膨大な時間がかかってしまい、大変苦労しました。なので、留学前に英字新聞や英語小説を読んだりして英語の文章に慣れておくと、かなり楽になると思います。
<参加したコース>
受講期間:クイーンズランド大学附属英語学校 2010年7月~12月
クイーンズランド大学大学院言語学(TESOL) 2011年2月~12月
クイーンズランド大学附属英語学校(ICTE)について
ICTEは“アイスティー”の愛称で親しまれるクイーンズランド大学(以下UQ:The University of Queensland)の附属英語学校です。UQよりオファーをいただいていましたが、TOEFLとIELTSの基準点を満たしていなかったためにICTEでEAPというコースを20週間とりました。10週間がひと区切りになっています。EAPは大学・大学院準備コースと呼ばれるもので、アカデミックスキルを身につけるものです。主な授業内容は、エッセイの書き方、効果的なリーディング方法、デッスカッション、プレゼンテーションの方法などです。IELTSに的を絞った授業も含まれます。さらに、大学の先生を招いての講義聴講の授業もあり、実際の授業を想定してのノートテーキングの方法も学ぶことができました。10週間が終わったところでIELTSを受けたのですが、なんとか大学院入学の基準をクリアすることができました。初めてのIELTS受験だったので小手調べのつもりだったのですが、これもICTEの先生方の指導のおかげだと思います。
クラスのほとんどがいわゆるコンディショナルオファーをUQからもらっている生徒ばかりです。UQの学生と同じキャンパス内で学び、同じ図書館も使えるものの、大学・大学院に進めないもどかしさやあせりもありましたが、同志としてクラスのみんなで励まし合いながら勉強を続けることができました。ICTE修了後、クラスのほとんどがUQの大学・大学院に進みましたが、今でもクラスのメンバーで集まり、ICTE時代を懐かしがっています。
クイーンズランド大学 大学院について
Master of Applied Linguistics (TESOL)
UQのApplied Linguisticsのコースの特徴は、何といってもプログラムの豊富さにつきると思います。言語学概論、カリキュラム論、リサーチメソッド、テスティングと評価、SLA、CALLなどです。オーストラリアの大学院に進むにあたり、全大学のプログラムを見ましたが、言語学概論のような基礎的ものから一般的な応用言語のコース、そして、TESOLとApplied Linguisticsのプログラムを同時に学べる大学はないと思います。言語学概論は、もともとは学部生用のものですが、言語学関係を大学時代に学んでないひと用に用意されているものです。TESOLコースとApplied Linguisticsコースでは教職経験により振り分けられ、取得可能なコースも限られるのでプログラムコーディネーターに確認してみてください。
授業は各教科とも2時間の講義、1時間のチュートリアルで構成されています。教科によって違いますが、チュートリアルでは授業の補足説明などが行われます。1セメスターに4教科とるのが普通となっています。週合計12時間の授業ですが、予習・復習、プレゼンテーションやエッセイなどの課題があるので大変忙しいです。自分の場合、他のひとに比べると英語力があまりないので、最初の1か月は土日もなく図書館通いが続き、これで本当にやっていけるのだろうかと眠れない夜もありました。しかし、だんだんと大学院のシステムに慣れるにしたがい、自分の生活のペースを確立することができるようになり余裕ができました。
<参加したコース>
受講期間:ニューカッスル大学附属英語学校2010年2月11日~(10週間)
ニューカッスル大学附属英語学校について
私の通っていた語学学校はニューカッスル大学の付属の語学校です。そのため、大学進学を目的にしている学生がほとんどで、皆真剣に勉学に取り組んでおりました。学生は、中東や南米、ヨーロッパ、アジアと多岐に渡っており、私のクラスは10カ国弱という非常に国際色豊かなクラスです。先生もクラスメイトも皆親切で、英語のスピーキングが苦手な私の拙い英語をちゃんと聞いてくれ、学校内外で仲良くしてくれました。
ニューカッスルでの留学生活全般
ニューカッスルは英語を学ぶには良い土地です。日本人は少なく、治安が良いからです。また遊ぶ場所や、買い物などには少し困りますが、サーフィンの名所であり、ハンターバレーというワイナリーやドルフィンウォッチングなどのできる場所にも近く、オーストラリアの大自然を堪能できる素晴らしい場所です。良い経験ができました。
私は、価格・気候・治安の面から留学先を選択し、ニューカッスルを選びました。しかしながら、ニューカッスルに行くにあたり、少し不安な点がありました。それは情報量の少なさです。日本で得られるニューカッスルに関する情報がシドニーやメルボルンなどと比較すると圧倒的に少なかったからです。そのため、どんな場所なのかというのは、正直なところ行くまで分かりませんでした。
ニューカッスルでの生活は最初、基本的にホームステイになります。私は幸運?なことに語学学校の先生の家にステイすることになったため、毎日帰宅してからも英語のスピーキングの練習ができました。ホームステイは、中国の学生と一緒にしていたのですが、国が違えば、風習、習慣も違うもので、その違いをお互いに話すのが非常に楽しかったです。
今回、3か月という短い期間ではありましたが、非常に多くの経験をし、たくさんの友人ができ、とても満足した留学となりました。できることなら、あと3カ月ニューカッスルで生活したかったなぁとつくづく思います。楽しかったと言っても、受身のスタイルではあまり得るものはありません。常に積極的に、発言したりイベントにでてみたり、サークル活動みたいなものに参加する中で、かけがえのない経験ができました。
次にニューカッスルに行かれる方へ・・になりますが、ニューカッスル大学の語学学校は様々なイベントやサークル活動を支援してくれます。積極的に参加して、充実した留学生活を送っていただければと思います。きっとかけがえのない体験ができるのではないかと思います。
最後になりましたが、今回の留学はメルボルンエデュケーションセンターの山下さんのご協力なしに実現することはできませんでした。本当に有難うございました。
<参加したコース>
受講期間:ディーキン大学附属英語学校2010年3月17日~
ディーキン大学スタディー・アブロード2010年7月(1セメスター)
ディーキン大学附属英語学校(DUELI)について
私は、大学進学コースであるEAP2というクラスからDUELIでの勉強を始めました。大学にて勉強するために必要な、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング能力をつけるためのカリキュラムでした。EAP2ではグループでレポートを書き、プレゼンテーションを行うことが大きな課題でした。その次に受講したEAP3では、1人で2000woodsのレポート作成が課題となっていました。
クラス構成は、中国人8人、ベトナム人1人、タイ人1人、リビア人1人、インドネシア人1人と、非常に国際的でした。毎日の授業で外国人とコミュニケーション出来る環境にいたことは、その後の私の留学生活をより楽しいものにしてくれたと今感じています。皆、本当にフレンドリーで温かく、友達が出来なかったらどうしようと思っていた時間がもったいなかったと今では感じているほどです。友達作りに不安を持つ人がいると思うのですが、笑顔と、仲良くなりたいという気持ちを持っていれば、友達の数は日々増えていきます。
大学へ進む前に1カ月の時間があった私は、IAPという応用的なクラスを受講することにしました。4人で1つのグループを作り、その4人の専門分野全てを組み込んだレポートを作成することが、このクラスの課題でした。このクラスには国費留学をしている優秀な方々が集まっていて、あまりのレベルの高さに全くついていくことが出来ませんでした。しかし、必死になって授業に参加したことは、自らの英語力を伸ばすモチベーション向上に役立ったと思います。そして、クラスメイト達が優しく、温かかったことが、何よりも続けられた理由でした。
ディーキン大学Study Abroadについて
2セメスターからは、ディーキン大学にて勉強し始めました。大学では、
1、 Marketing Research
2、 Understanding Organisation
3、 Business Communication Skill
4、 Still Image (カメラの授業)
を取りました。授業を取る際に注意するべきことは、各授業の課題量です。レポートやテストなどの点数配分を授業ごとに調べることが大切だと思います。全てレポートが課題の授業を取得し、締切日が近いとなると忙しくなるかもしれません。大学の授業は、英語のスピードがとても速く、ついていくのが大変でしたが、現地の生徒の積極性に触れ、勉強する意欲が高まりました。
留学生活全般・メルボルン・オーストラリアについて
最初の3カ月間はホームステイをしていました。ホストはおばあちゃん一人でしたが、とてもおしゃべりメルボルンの一番好きなところは、何と言っても人です。何かまちがえても、わからなくても、No worries といってくれる懐の大きさでした。私が初めてオーストラリア空港に到着してくれた時、大きなトランクを引きずってトイレに入ると、年配の女性が「私ここで見てるわよ」と言い、ドアの前でトランクを預かってくれたこともありました。
それから、ゆったりのんびりとした空気がいつも漂い、オーストラリアで生活をし、ストレスを感じることはほとんどありませんでした。交通手段は、日本ほど便利ではないものの、どこへでもバスやトラム、電車で行くことが出来ます。
留学で一番楽しかったことは、友達と過ごす時間でした。語学学校で、大学で、街で、とにかく積極的に話しかけるように心がけたことが、友達の輪を広げることに繋がったのだと思っています。メルボルンには、本当に様々な国籍の方が集まっています。町を歩くと、ベトナム、中国、サウジアラビア、フランス・・・メルボルンへ行けば、世界中に友達が出来るようになるのではないでしょうか。
<参加したコース>
受講期間:ディーキン大学附属英語学校2010年2月~
ディーキン大学スタディー・アブロード2010年7月(1セメスター)
ディーキン大学附属英語学校(DUELI)について
私はDUELIでEAP、TESOL、GEの三種類のコースを履修しました。EAPの授業で学んだことは大学でレポートを書く際そのまま使えるものばかりでした。私は英語教育に関する職に興味があるのでTESOLで学んだ英語の教え方は将来役に立つとおもいます。このTESOLは年に2回しか開講されていないらしいので、タイミング良く履修できた私はすごくラッキーでした。GEでは実践的な英語を学ぶことができました。
ディーキン大学Study Abroadについて
私はstudy abroadプログラムで三科目履修しました。ベン校長からのアドバイスを頂いたときにプラクティカルなものを選ぶことを勧められていたので三科目中一科目をペインティングの授業にしました。どの科目も日本の大学では学べないことばかりだったので、勉強していてとても楽しかったです。ただ、プラクティカルな科目は道具などの教材費がかかる場合があります。
講義では、講師の話すスピードがとても速く感じて最初はとても焦りました。毎回レコーダーで講義を録音して家に帰って聞き直してノートに聞き逃していた情報を書き込んでいました。(講義は毎回録音されているので大学のサイトからダウンロードすることもできました)
講義よりもチュートリアルに出席する方が大変でした。なぜなら毎回広大な範囲の読み物をしっかり読んでから出席しないと授業についていけないし、自分の意見を求められることが多かったからです。自分の意見を現地の学生のいる前で言うというのはとても抵抗がありました。また、現地の学生の話すスピードは講師のものよりも早く、さらに個人のクセのようなものも加わり聞きとるのが本当に大変でした。講義同様にレコーダーで会話を録音していました。
留学生活全般・メルボルン・オーストラリアについて
最初の3カ月間はホームステイをしていました。ホストはおばあちゃん一人でしたが、とてもおしゃべり好きな方で自分の仕事の話を毎日私に話してくれていました。またコロンビアから女の子の留学生も同じステイ先にいて、週末の夜はよく三人で夕飯を作って会話を楽しみながら食べました。 ただ、少し経つとコロンビアからの留学生が引越しをしてしまい、ホストの仕事が忙しくなりあまり料理を作れなくなってしまったので、シェアハウスに移ることにしました。 語学学校で知り合った日本人の知り合いが見つけた良い物件に一緒に引っ越しました。 そこにはケニア人、インド人、ベトナム人、マレーシア人、オーストラリア人の学生が暮らしていて毎日英語を話しています。自分で料理をしなければいけないのは大変でしたが、ハウスメート達と気が合えばシェアハウスの方がホームステイよりも楽しく過ごせ
た気がします。
苦労したことは、最初二月にメルボルンに着いてから暑さになれることができず体調を崩したこと、ホームステイ初日にインターネットが自由に使えない環境に戸惑いホームシックになったことです。まさか自分がホームシックになるとは考えてもいなかったので、不安になりました。
また、苦労というわけではありませんが、特に語学学校では日本人以外の学生と友達になることが案外難しかったです。やはりどこの国の学生も同じ国の学生同士で固まってしまいがちで、日本人はとくにその傾向があるように見えました。周りの日本人が固まっているのを見て最初はあの中に入ってしまったら英語をしゃべるチャンスが減ってしまうと思い避けていましたが、最終的に日本人が恋しくなりグループの中に入ってしまっていました。 日本人と仲良くすることが悪いとは思いませんが、バランス良く他の国の学生とも仲良くすることが大切だと感じました。 大学へ行くと語学学校の時ほど友達を作る機会がないので語学学校ではできる限り友達の輪を広げておくべきだと思います。
お勧めの勉強法は、毎日5分ずつ英字新聞を読み続けることです。これは語学学校の先生からの強い薦めで続けていたことだったのですが、新聞をわざわざ買わなくても新聞会社のウェブサイトにのっている記事でもいいそうです。新聞記事にはたくさん洗練された単語がのっているので、レポート等を大学の授業を受けるようになってから書くときに、とても役立ちました。
お勧めのメルボルンスポットは、シティ近くにあるビクトリアンマーケットです。お土産を買うには最適な場所だと思います。シティにもお土産屋さんはいくつかありますが、そこらで売られているものの金額の半額以下で同じものがマーケットに売っていたりします。あとは、各国の留学生にその国の料理がおいしいレストランへ連れて行ってもらうのも良いです。
留学前・後の自分の変化は、行動力が高くなったことが一番大きいと思います。自分で動かなければいけないという姿勢は留学前から保つようにはしていたのですが、留学先ではもっとできることがあると常に考えながら更に色々なことに挑戦することができました。そのような経験を通してメルボルンで過ごした1年間は今までにないくらい一番充実したものになったのだと思います。
<参加したコース>
受講期間:ディーキン大学附属英語学校2010年9月30日~2011年3月18日
ディーキン大学附属英語学校(DUELI)について
ディーキン大学の授業はとてもしっかりとしていて、いろいろなスキルが補われたと実感しています。例えば、毎日の宿題とJournalはもちろん、テストも毎タームごとにSpeaking, Listening, Writing, Reading, Grammar, と分けられていて、そのテストに合格しなければ次のレベルに進むことができないので勉強せずにはいられません。これに加え、毎ターム, Projectがあるので、タームの後半になるにつれ忙しくなります。ですので、時間を有効に使う必要があると思います。しかし、そのおかげで毎日を充実して過ごすことができました。日本人はほとんどの人がホームステイだと思います。1ヶ月10万と少し高いですが、安全性や英語の向上を思えば惜しくはありませんでした。留学期間が半年などの人は、ホームステイで十分だと思いますが、1年などの長期の人は、慣れてきたらシェアハウスを探すのも有りだと思います。毎ターム3回ある遠足では、クラスの皆とトラムでcityに向かい、博物館や美術館、ビーチにショッピングセンターなど見学をしました。やはりただ行くだけではないので、クラスの皆と協力しあってクイズに答えたりして楽しみながら学習することができました。
留学生活全般・メルボルン・オーストラリアについて
オーストラリアにはたくさんの人種の方が住んでいました。それだけ過ごしやすい国なのだと思います。DUELIには、中国人が多いように感じましたが、他にも韓国、サウジアラビア、トルコ、タイと様々な国から勉強にきていました。初めは、文化や価値観、考え方の違いに戸惑いを感じ、Projectでは意見の対立など、どこのグループも発していましたが、慣れていくうちに皆、互いに理解しあい上手く接することができていました。週末は、ホスト家族とゆっくり家でテレビを見たり、私のホストには子供が2人いたので、一緒に遊んだりしていました。また、友達とcityに行って買い物や観光、日曜日だけに開かれるマーケットに足を運んだりもしていました。メルボルンは日本と違い、だいたいのお店は5時に閉まります。そして、8~9時以降の女性1人での外出は危険だとおもいます。ここも日本と違い、夜になると、あまり人の気配はなくとても静かです。留学前と後を比べると、確実に英語は向上したと実感できます。話すスキルはもちろん、聞く、書く、読む、のスキルも向上できました。と言っても、ペラペラ級になるまでにはまだまだですが…。それに加え留学前の私は、あまり自分の意見を言わず周りに合わせていましたが、海外では自分の意見を言わないことはマイナスイメージで、相手から、そのことについて考えていない、または聞いていない、興味がないのだと思われてしまうので、自分の意見をきちんと言うよう心がけていました。そのうちに、自分にも少しずつ自信がもてるようになり、私が以前恐れていた、自分の意見が批判されるのではないか、間違っているのではないかという不安は自然となくなりました。また、改めて家族や友達の大切さを感じました。このようなことをふまえて、この留学は、私にとってとても貴重な体験となりました。それなりに苦労もありましたが、留学をすることができてよかったですし、体験したことをこれからの人生に活かしていきたいと思います。最後に、サポートしてくださった山下さんをはじめスタッフの方々、ありがとうございました。
<参加したコース>
受講期間:ディーキン大学附属英語学校2010年3月22日~7月9日
ディーキン大学 Study Abroad 2010年Trimester2(7~10月)
ディーキン大学附属英語学校(DUELI)について
DUELIでの授業は1クラス生徒20人前後の規模に曜日交代で2~3人の先生に教えていただけるという形だったので、色々な人、英語に出会える期間でした。私の先生はオーストラリアの方、アメリカの方、ドイツ、イタリア、香港出身ですが、移民してきて英語が母国語のようになったという方などで、様々なアクセントや言い回し、先生方のバックボーンを教えもらって文化などを学ぶことができました。
また、学生の大半は中国の方たちだったので、最初は中国語でお互い話し合っている彼らの輪に入るのに勇気がいりましたが、日本の伝統文化に加えてポップカルチャーに興味を持っている学生さんたちが多くて、それをきっかけに友達になることができました。また、彼らもやはり、中国語ではなく英語を使う機会を探していたので、向こうから積極的に話しかけてくれたりして、私も積極的に話の輪に入ることができるようになりました。さらに、DUELIでは他のアジアの国々、ベトナム、タイ、インドなど、知っているようで知らない国の方たちとも触れ合うことができました。その国の場所と名前くらいしか知らなかった国の人たちと仲良くなれて、色々な話が聞けたのも大切な経験です。
1番勇気になったことが、誰もが英語を完璧に話せるわけでないけど、一生懸命に相手に伝えようとする・相手のことを理解しようとする姿勢で、コミュニケーションがしっかり取れるのだと実感したことです。こうしたDUELIでの経験はディーキン大学でローカルの学生たちと話したり、一緒に勉強する際の大きな自信になりました。
ディーキン大学 Study Abroadについて
ディーキン大学では、3-4個の授業を取ることになり、それぞれの授業は講義とチュートリアル(少人数のクラスに分けられて授業が行われるゼミのようなもの)の2つに分かれているので、予習と復習の機会として利用すると良いと思います。
コマ数は最大でも8コマ/週程度ですが、各授業で次から次へと、課題が出されるので、私の場合は毎日、図書館で課題に取り組むために大学に通っていました。課題はエッセイ、ペーパーテスト、プレゼンなど授業によります。私は1回きりのテストより、多少時間をかけて仕上げることができるエッセイを書く方が自分に合っていると思い、評価のほとんどがエッセイによって採点される授業を選びました。そして、3つの授業を取り、各々に講義とチュートリアルの2つに参加することで週に6コマしかなく、授業が入っていない曜日もありました。それは、日本の大学とは違い、自主リサーチを重んじるスタイルをオーストラリアの大学が取っているためです。ですから、毎日図書館はたくさんの学生であふれていて、空席を見つけられないこともあります。私は、幸い自分の時間割が午後に授業が入る形だったので、午前中の割と空いている時間に図書館に行き勉強して、午後に授業に出て帰宅という生活をしていました。授業のない日は朝早く起きて図書館に行くか、あまりお勧めはしませんが、夜遅くもあまり図書館は混まないので、その時間帯に行くようにしていました。そして、同じ日に3~4つの課題の提出日等が重なってしまう場合もあるので、初授業のときに用意するUNIT GUIDEというものに目を通し、カレンダーにすべての授業の課題提出日等を記載することをお勧めします。さらに、UNIT GUIDEには評価の基準や課題の内容などが既に書かれています。なるべく早めに確認しておけば、授業のときに何かヒントを得られるかもしれないので、試してみて下さい。
最後に、大学の講義などは、早い英語で私はほとんど1回では理解できませんでした。しかし、UNIT GUIDEのAIMなどを予め読み、大枠をつかむことで、だいぶましになりました。工夫しだいでいろいろ自分自身に合った学習スタイルを見つけていければ、帰国後も活かすことができると思います。
留学生活全般・メルボルン・オーストラリアについて
メルボルンはアジア系、特に中国人の留学生が多いため、スーパーにはアジア系食品が多少なりとも並んでいて、町ではよく洋食以外のレストランを見つけることができます。そのため、日本食を自分で作ることができ、食べに行ける環境であったことは嬉しかったです。物価もそこまで高くないので、いろいろなアジア料理を楽しむこともできると思います。
しかし、気候の変わりやすさには、メルボルンで長期生活するためには要注意です。例えば、大晦日の前日、南半球では夏本番のはずが、10℃後半ほどだったことがありました。そしてそれがうって変わって大晦日になると40℃になるといった、突然上がったり下がったりで、冬物と夏物の服を同時に用意しておかなければなりません。ホームステイやシェアハウスでは、冷暖房のしっかりした家を探すようにするといいと思います。最後にこういった、おいしいレストランの情報やいい条件のシェアハウスのことを知るためには、たくさんの友達をつくって情報交換するのが有効的でしょう。
DUELIや大学には、もう何ヶ月もメルボルンで過ごしている方たちもいるので、快くたくさんのことを教えてくれると思います。なるべくいっぱいの良い経験をするためにも、積極的に友達をつくって、楽しい留学生活にしてください。
留学に至るまで
大学ではドイツ語並び文学を専攻していた私ですが、留学生へのボランティア活動や交流を通して英語でのコミュニケーション能力を優先的に高めたいという思いが強くなり二年次の後期ごろから英語圏への長期留学をばく然と考え始めるようになりました。また大学でのオーストラリア社会学の授業を通して、オーストラリアの国際社会における立ち位置や隣国との経済、政治関係に興味を持ち、オーストラリアでの留学を決意。しかし留学を決める際に必要な英語基準を満たすことができず途方に暮れていたところ、1セメスターを語学力強化に、そして次のセメスターから学部で勉強できるSAプログラムの存在を知り、履修できるクラスの内容を加味した上、ディーキン大学で勉強することを決心しました。
DUELI
私は前記したように学部内で学ぶための英語基準を満たしていなかったので大学付属の英語学校(DUELI)のEAPというクラス(大学で学ぶための知識に焦点を当てたクラス)で勉強を開始しました。そこでは課題であるエッセイを提出する前提で、その書き方や構成法、ノートの取り方、プレゼンのやり方など大学での勉強をスムーズに進めるためには不可欠なスキルを学ぶ機会がありました。今、留学全体を振り返ってみるとEAP3、4で身に付けたスキルや地道に参考文献を調べ、より良いエッセイを仕上げようとしたプロセスが学部での勉強の際に指針になったのは言うまでもありません。またEAPを履修後にIELTSの対策クラスを取りましたが、そちらのクラスではテスト自体の対策だけでなく日常会話を高められるよ
う先生が授業をアレンジしてくれたので、特に会話力を伸ばすことができたと思います。
EAPクラスではアジア人がメインでクラスメイトの大半が大学院を志していましたが、IELTSクラスはイタリア、ポーランド、コロンビア、中国など国籍比率がまばらで学習目的も様々なクラスメイトの中で勉強していました。自分とは生まれも育ちも違うバックグランドを持った人とより接することができた点においてIELTSクラスでの経験は非常に貴重でした。
ディーキン大学(Study Abroad)
ディーキンの学部では下記の四つの授業を履修しました。
① Critical Issues in International Relations
「グローバル化」の利点や問題点、西欧と中東との政治的な関係性また歴史的な戦争背景、アメリカの外交戦略、環境問題に対する世界的な取り組みなど現在の国際社会において中心的な問題や事項となっていることについて学びました。テーマが週毎に変わっていったのでさまざまな時事問題に触れ、諸問題の背景や問題解決のために世界がどう行動しているのか、またその将来的な方策等を短期間ながら真剣に考察できました。
② Economic Principals
経済の基礎的分野とも言えるマクロ経済を包括的に学ぶ内容でした。消費者行動や企業の価格決定戦略、国家間における経済関係やトレードなどについても「市場」という観点から学べたので、経済の知識が履修前になかった私にとって非常に新鮮な授業でした。
③ Environmental Politics
環境問題に対し、世界がどう問題意識を持ち始め、解釈し対策を講じようとしてきたのか歴史的な変遷を踏まえた上で授業は進んで行きました。環境問題の解決策を国際的なレベルで決定する機関の動向に焦点を当てるだけでなく、我々自身、また産業界との掛かり合いやその三者それぞれの役割についても触れる内容でした。
④ Australia’s Foreign Relations
ずばり「オーストラリアの外交」がテーマで、国際社会における国の立ち位置と方向性を推考することがメインでした。Tutorial において私以外は皆Aussieだったので、白熱する議論に参加するのは容易ではありませんでしたが、専門的な知識を備えた現地の学生がどういった会話レベルで議論するのかを肌で感じ、それに近づこうと努力できたことが自分にとってとても有益でした。
学業以外について
学期中は自らの心血の大半をエッセイと課題に注いでいましたが、気分転換のために一週間の内必ず一晩は派手に遊ぶというルール(?)を作り、実行していました。友達が企画したホームパーティーへの参加や、メルボルン市街にあるクラブやパブなどに、他の留学生や現地の友達とよくハシゴした経験は強烈な思い出です。もちろん遊ぶことが学生の本職ではありませんが、西洋からの留学生と現地の学生の多くは酒好きなので、お酒を酌み交わし会話を楽しむことで友達が自然と増えていきましたし、勉強が辛い中、精神的なゆとりが生まれたと感じます。
学部留学を考えている方へのアドバイス
英語学校での授業を終え、ある程度の自信を持って学部の授業を受け始めた私ですが、1週目のTutorialでネイティブの会話力(洗練された言葉づかい、単語レベル、会話スピード、話題の展開スピード等)にただただ圧倒されてしまいました。彼らの「英語力」を正面から受け止め、自分の言葉を発信する能力(Tutorialにおいて必要)はIelts6.0、6.5よりも数段上、もしくは別次元のスキルと考えるべきだと思います。そのレベルを意識した上で渡航前にネットで配信されている現地のラジオを聞いたり、ドラマをみたり、新聞を読んだりしてネイティブの語彙力、スピート、会話の抑揚に慣れるよう努力する必要があるのではないでしょうか。日常会話においてもネイティブと話す際に話題に対する理解度の深さ、引出し
の多さ、それを英語で伝達する能力(聞く、書く、話す、すべて含めて)が相手との親密な関係を築く上でとても重要です。資格試験対策も大切ですが、それよりも上の次元を視野に入れて勉強することをおすすめします。
最後になりましたが、留学を後押してくださったメルボルン・エデュケーション・センターの山下さん、水留さん、さまざまな方々の助けがあったからこそ私は留学を成し遂げられたと思います。ここで感謝を捧げたいと思います。本当にありがとうございました。